プレジデント (2020年10月2日号)
「プレジデント (2020年10月2日号)」という雑誌を読みました。
この雑誌には、ニトリの社長へのインタビューが掲載されていました。将来、どのようなことが起きるかについて、参考になることを多く学びました。
今年の米国の選挙までは、給付金などのバブルによって、好景気が続くようです。株価も地価も上がるので、売れるものは売ったほうが良いようです。
しかしその後は、米国もしばらく低迷期に入るのではないかと示唆していました。株価が安くなったら買った方がよいようです。いわゆる「逆張り」です。
私の投資はトレンドのある株を買う、「順張り」のスタイルなので、これから株価が下がるとなると儲けるのが厳しくなるかもしれないと思いました。
株価が上がり始めるのは2024~2025年頃のようです。しかしそれまで株の運用をストップすると、投資の能力が落ちてしまう気がします。
損をして破綻しないように注意しながら、注意して投資を継続しようと思います。